にゃんこです☆
平沢進のライブチケットが届いて、狂喜ウホウホ状態のにゃんこです♪
確かに今はど貧乏です。
10円さえも惜しい今日この頃です。
欲しいプラモがあっても我慢! 句会の参加も遠慮しておく! カラオケは……たまには行かせてくれい……。 お菓子は買わぬ!! 呑み会は適当に断れ!! 外食は敵だ!! 第九のコンサートは来年末でよし!! 服は去年までのストックだけで充分!! メイクもケチれ!!(あ、これはいつものことか) レンタル屋は半額デーでも遠慮しとけ!! 旅行したきゃ昔の旅行日記でも読んどけ!!
しかし!
他の何を差し置いてでも、ご飯を我慢してでも、このライブには行かねばっ!!
何しろファンになって初めてのライブです!!!
……という思いで先月予約購入しました☆
でも、ライブ会場ではグッズなんて買えないだろうなあ……(- -;)
この記事のシリーズは以下の通り。
- ゲルググ大会・始動☆【にゃんこ編01】
- ゲルググ大会・今度こそ本当に始動☆【にゃんこ編02】
- ゲルググ大会・色案完成☆【にゃんこ編03】
- ゲルググ大会・ゲロ〜〜ッ、まっぷたつゥ〜!!【にゃんこ編04】
- ゲルググ大会・パイロット完成☆【にゃんこ編05】
- ゲルググ大会・細かい部品祭り☆【にゃんこ編06】
- ゲルググ大会・デカール作成☆【にゃんこ編07】
- ゲルググ大会・シールド完成☆【にゃんこ編08】
- ゲルググ大会・塗装方針☆【にゃんこ編09】
- ゲルググ大会・プロペラントタンク考察【にゃんこ編10】
- ゲルググ大会・わんこの中間評価【にゃんこ編 番外】
- ゲルググ大会・バックパック設計【にゃんこ編11】
- ゲルググ大会・バックパック制作進行中【にゃんこ編12】
- ゲルググ大会・バックパック可動部分【にゃんこ編13】
- ゲルググ大会・下タンク制作【にゃんこ編14】
- ゲルググ大会・バックパック成形完了【にゃんこ編15】
- ゲルググ大会・特製ビームライフル!【にゃんこ編 番外】
- ゲルググ大会・バックパック成形完了【にゃんこ編16】
ことの発端は、バックパック&タンクの形がとりあえず出来て来た時のこと。
『なんか、ケロロ軍曹に出て来た天使の羽っぽいなあ……』
と思ったのが運の尽きでした。
即座にるみなすさんから、
『天使の輪っかも作るべし!!』
というツッコミが……。
いや、無理っす。
出来ません。
不可能。
やなこった。
……と思いつつも、いや……なんか、やってみたいような気が……。
(- - ) …………。
ゲルググさんの、角とモヒカンとを利用して、輪っかっぽいものをくっつけられないかな?
『ケロロ軍曹』に登場した天使の羽セットの輪は、サーチ機能装備の関係か、ちょっと分厚過ぎて、ゲルググさんの頭に付けるのはちょっと無理っぽいけど(わたしの技術では)、薄い輪っかなら、どうにかなるかも?
コンパスを買ってきました。
予定では、デザインナイフを装着して、何度も円を描くうちに削れて来て切り出せるはず……。
挫折。
そうだ、ダイアモンド・ヤスリを装着して、何度も円を描いて……装着不可能!!
きっと、何かしらのちゃんとした工具さえあればこんな円なんていとも簡単に切り抜けるのでしょうが、プラモ工具が青銅器時代な我が家では、気合いと根性が全てを制するのだ!!
ってなことで、ピンバイスを駆使して、ひたすら穴をあけまくります。
射撃場の的を連想する姿へと変貌してゆきます、プラ板。
きりきりきりきりきり……。
……射撃場、行きたいなあ……初めて撃った時は、あまりの反動にびっくりしたっけなあ……。
きりきりきりきりきり……。
ふぃ〜〜〜。こんなもんでええかのう☆
ナイフで穴と穴の間を切って、歯車のような姿となったプラ板を、さらに線に沿って叮嚀に削ってゆきます。
どうやら、正円らしい形へと近づいていってくれているようです。
切りすぎたらきっとアウト。
あちこち修正しようとして、どつぼにはまってぼこぼこな形になること必定。
失敗してはいけない……神経つかいますとほほ。
そもそもいい歳した女子がこんな夜中に何をやってんだか……。
円の縁を、ヤスリやペーパーで慎重に削って、丸みを出してみます。
間近で見ると、まだちょっとでこぼこしたところがありますが、少し遠目にしてみたら、円らしく見えてきました☆
そして、溝を彫ってみます。
まずは、ゲルググさんのモヒカン部分に合うように削り、当ててみて、合わないようならさらに削り……。
ふぃ〜〜〜。
わたし今年で何歳になったんだっけ……? 妹も弟も実家の方で家庭をもって堅実に人生を歩んでいるのに、長女だけが東京で真夜中にプラ板だけが友達状態ですかそうですか。
モヒカンと角、両方に合うように溝をつくりました☆
今までふんぎりが着きませんでしたけど、やってみると、どうにかなるものですな、わっはっは。
さて、装着……。
うむむ……思ったよりは、悪くはないかも?
(求ム、客観意見)
さて、次は塗装塗装っと♪
これは、天使の輪をイメージしたオプションなので、白を基調とした色合いがよかろう、ということで、
1 白を吹く
2 パールを吹く
3 縁はピンク……いやクリアレッド?
白を吹いて、次に、輪の外縁にクリアレッドを吹きます。
しかし、わたしのエアブラシ技術では、綺麗に吹ける自信がありません。
そうだ、どこかで読んだ(多分NOMO-KEN)記事にあったやり方を試してみよう!!
ってなことで、写真にあるようなものを作りました。
薄いプラ板に円を描いて、切り抜いて、その中心に台を着けました。
これを、輪の中心に置いて塗装したら、外縁が綺麗な円になり、なおかつ台は少し浮かしているので、グラデーションもつくってもんです☆
エアの勢いで台も輪っかも吹っ飛んでしまいました……。
いいかげん、わたしのやる気もどこかへ吹っ飛んで行きそうです。
いや、あと少しだ……あと少しで、この旅路は終着点へと辿り着くんだ!!(涙目)
気を取り直して、輪っかと台をマスキングテープで固定。
をを! 今度はうまくゆくかも?
しかし、クリアレッド、思いのほか強く出てしまったので、上から白をまた吹いて、薄くします。
本当は下地を吹き直して一から塗装しなおしのつもりでしたけど、いい感じでクリアレッドが薄まってくれたので、結果オーライ☆
内側にもニュアンス付け程度にクリアイエローを少しだけ吹いて、仕上げに、ブルーパールを吹いて、最後にクリアでトップコート。
……で、出来た!!
ところで、バックパックの塗装は、こうなりました。
バックパック本体の色、結局は納得ゆく風合いには辿り着けませんでした……。
いいさ、時には妥協も必要なのさ……ふっ(人生に疲れた大人の溜め息)
デカールも付けて、クリアも吹いて、遠い道程でしたけれど、とりあえずの完成です。
この一連の装置を、
『SOLOR GRAVITON』
と名付けました。
基本はプロペラントタンクですが、これを開発したTESLAKITE社独自の技術を試験的に盛り込み、太陽の光さえあれば、補給がなくても動くだけなら動ける、というエコな装置、という設定。
ア・バオア・クー戦にて、傭兵中隊『ケイオスユニオン隊』にのみ、即席に配備され、にゃんこ小隊は混乱の最中にこの中隊と行動を共にした、という設定です。
こういう『物語的』なものを考えるのって、大好きなんですよね〜。
まあ、このネーミングや概念は明らかに平沢進の影響ばりばりですけどね。
注:平沢進はかつて一度、大量の電気を必要とするライブを、あえて太陽電池だけで敢行したことがあります。大スピーカーを使わず、音を電波で飛ばして会場のファンが装着する小型ラジオで聴かせるという一風変わった手法で。
また、手で車輪を回して発電して使用する『GRAVITON』という自作のMIDIトリガーをライブで愛用しています。
注:ケイオスユニオン=平沢進の事務所
テスラカイト=平沢進のCD等を販売しているとこ(多分)
さてさて、このシリーズは、今回が一応の完結です。
(わんこのゲルググ製作は残ってますけどね)
次回、『完成展示室』にて、ちゃんと綺麗に撮影したのを掲載します☆















下タンク土台の製作



















