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にゃんこ【ギロロロボMk-II】その6:ベジェ曲線をあやつれ!!

にゃんこです☆

今回は、
『Adobe Illustratorも持っているし、デカールの作成に活用してみようかな』
と考える人もいるかも、と思って、そのプロセスを詳しく記述してみました。
なお、これまでの制作過程は、以下の通りです。

ギロロMk2_制作過程 フォント選出

さて、地獄の選択をしたわたし……。
デカールを作成すべく、まずは最も形が近いと思われるフォントを選出します。
その結果、『Bank Gothic Midium』が最良と判断。
アウトライン化 これを、Adobe Illustratorの機能の『アウトライン化』で、フォント情報を捨てて、ベジェ曲線)でいじれるように変換します。(右図


この作業中の鼓舞用BMG:ケロッ!とマーチ
ケロッ! ケロッ! ケロッ! いざ進め~ッ 地球侵略せよ ……

ベジェ曲線とは、要するに、直感的な操作で形を作れるツールのことです。Adobe Illustratorの真骨頂ともいえる機能で、これがあるからこそ、IllustratorはIllustratorたることができるのであります☆

ギロロMk2_制作過程 ベジェ曲線

次いで、スキャナで読み込んだシールの画像に合わせて、『ダイレクト選択ツール』で、ベジェ曲線を操り、どんどんと形を合わせる作業に。(右図
その際、下に敷いたシール画像がよく見えるようにするため、アウトライン化した文字の『塗り』色を無にし、その代わりを設けます。(下図

ギロロMk2_制作過程 塗りと線

その線の色は、よく見えるように黒にし、またシール画像の邪魔にならないよう、極細に設定します。今回は、0.01mmに設定しました。
これで、下に敷いたシール画像を見ながら、文字の形を整えてゆけます。
『R』は二つあるので、一つ作ったらそれをコピー☆
『GRR』の出来上がりです♪

次に、下にある『Team Keroro Mk-II』の文字を作成します。
が、こちらのフォントは『Eurostile Bold』の方が都合が良いと判断。
これを、先ほどと同じようにアウトライン化します。
文字の塗り色を無にし、線をつけて、極細に。
選択ツールにて、形を整えてゆきます。
文字によっては、アウトライン化したフォントを改造するよりも、ペンツールで最初から作ってやる方が効率がよかったりします。『e』がそれでした。
また、例えば『o』などは、楕円形ツールで楕円を作り、それを二つ重ね合わせた方がよかったりしました。

ギロロMk2_制作過程 解像度の差

しかし……途中で、
このシール画像では、ドットが粗くてトレースが辛い……
と感じるように。
かなり小さい文字をなぞっているのですから、そりゃ、ね。
この画像の解像度は300dpiです。
要するに、1インチ(約2.5cm)で300ピクセル、ということですね。(1平方センチメートルにつき14000ピクセルくらいある計算。160万画素の写真と同じくらいの密度)
これはDTP()で印刷物に使う画像の解像度に最適とされる数値ですが……。
思い切って、再度スキャニングを。
今度は800dpiにしてみました。
要するに、1平方センチメートルにつき99000ピクセル以上ある計算に。(1000万画素の写真と同じくらい)
これで、もっと精密なトレースが出来るようになりました☆

DTPとは、DeskTop Publishingの略で、要するにパソコン上にて各種印刷物(チラシやパンフレットや冊子やポスター)をデザイン&レイアウトする仕事のことです。今はWEBがメインの仕事ですが、むしろDTPの方に帰属意識があります……。

ギロロMk2_制作過程 デカール完成☆

さて……。
作業は、いよいよ大詰め。
下に敷いたシール画像を削除。
そして、線だけで構成されるこの文字の、線を消して、色をつけます。
はへ~~~~。
ドクロの部分は、3分ほどで出来たのに、文字の部分は何と2時間ほどもかかってしまいましたよ……。
本当にここまでこだわる必要あったの?
という心の声を無視して、この完成を大喜びしたいと思います♪

最後に、貼りやすいようにするため、まずは貼るべき場所の大きさを測ります。
デカールを貼ったところ 30mm×11mm。
貼るべき場所と同じ大きさに切り取って、貼った際にずれにくくしよう、という魂胆です。
この大きさで、線幅0.05mmの四角をつくり、その中に、作った画像を配置しました。
両脚なので、2つ……、いや失敗した時のことを考えて、4つ印刷することに。

はへ~~~~~~~。
さて、印刷し、線に沿って切り取って、トップコートをしつこいくらい吹き付けてインクがにじまないようにし……。
水に浸して…………うんしょ…………で、で、で、出来た~~~~♪

ギロロMk2_制作過程14

完成です!!

さて、このシリーズは遂に終了。
後は、改めて『完成展示室』へこの作品を飾って、おしまいです☆

……ほげ? ギロロの口、まだ塗ってないような……?


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にゃんこ【ギロロロボMk-II】その5:その選択肢は、地獄だぞ?

にゃんこです☆

今日は、ちょっくら横浜まで花火へ。
夕方までに仕事を仕上げようと、必死のにゃんこでごじゃります。
……その割に、ブログもアップするとは、なかなか素敵な了見であります☆

もうすぐ……もうすぐ完成ィィィィィ☆

100円ショップで調達してきた瞬間接着剤で、破損した部品をくっつけました♪
をを、見事にくっついた!
これで、組み上げられます。
……できた
(ぱかっ)
……割れた!!
(- -;)

ぐぅ~~~、もう一度、接着。
今度は、わんこが買って来ておいた薄~いプラ板を小さく切って、火であぶり、ふにゃんと柔らかくなったところで、いそいで部品の裏側に置きます。
そこへ、さらに熱したデザインナイフで、つつきます。
癒着!!
さらにさらに、ポリキャップをはめて、その接合部分を、熱したデザインナイフで溶接!!
これで、そこそこ補強できた……か?

ダメージ痕が……

組み上げ!!
できた
……。
…………。
………………。
壊れない
うん、よし♪
しかしここは間接部分なので、激しい動きをさせると、また割れてしまう可能性が。
まあ、その時はその時で、メーカーに部品を注文しましょう……。

残りは、腕に付く砲身です。
塗装した腕部へ装着。
接着。
乾いたら、ペーパーで磨き、いざ、エアブラシの出陣☆

ほぼ完成☆

嗚呼……完成が間近であります。
ドクロを黄色く塗って、その周りをスミ入れペンで縁取ります。

残る作業は……脚部のロゴマークです。
通常なら、シールを貼るだけでOKなのですが、それだと、シールの厚みの分だけ、ぼってりとしてしまう……。
いやいやいや、わたしは初心者なので、それ以上のクォリティを求めるのは危険
でも……この部屋には自作デカールがあるじゃないですか。
……シールを、スキャン。
そのデータをAdobe Illustratorへ読み込んで、ベジェ曲線でなぞります。
問題は、フォントですが……。
わたしのマシンに入っているフォントを全て試して、比較的近いものはいくつかありましたが、ぴったりなものはありません。(っていうか、当然至極?)

フォント模索の旅へ……

ここで、選択肢が。

  1. 近いフォントで妥協(らくちん)
  2. ベジェ曲線で、完全再現(地獄の細かい作業に……)

答えは、答えは……1…………いや、2だ~~~~!!
地獄行き決定

ギロロロボは、果たしてちゃんと完成するのか?!
作業はいよいよクライマックスに!!
次回、最終回『てへっ、失敗しちゃった(仮)』に、乞うご期待!!!
↑本当にそんなタイトルにならないようにしなきゃ……(- -;)

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にゃんこ【ギロロロボMk-II】その4:緊急事態!!

にゃんこです☆

にゃごぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~!!!!(野生の叫び)
にゃんこ、ショ~~~~~~ック!!!
これを見てやってくださいまし。

ギロロMk2_制作過程08

ちょっとそこのお兄さん、部品が、部品が、みごとまっぷたつですよ。
どどど、どしたらよかんべ?!
いや待て、こうなった原因を落ち着いて考えてみよう。そうだ、冷静に、冷静に。

事の発端は、スミ入れでした。
そして原因は、エナメル塗料……。
完成間近となったギロロロボに、スミ入れをしようと思い立ったことが、この事故の始まりでした。
白い色の部品は、すでに数日前に塗装を終えていました。
そこで、エナメル溶剤で薄めたブラックを面相筆に浸して、ちょん☆
エナメルのブラックは、す~~~~っとスジに沿って、気持ちのよいくらい流れてゆきます。 そこで、事故は起ったのです。
一部、塗膜の薄い、あるいは塗膜がなかった部分から、エナメル溶剤は侵入した模様。

そう……忘れていました。
わんこ『エナメル溶剤は、プラスチックを侵すぞ……侵すぞ……侵すぞ……すぞ……すぞ……ぞ……ぞ……(残響音)
ががが~~~~~~んんん!!
エナメル溶剤により、もろくなったプラスチックは、自然にぱっくり……。

よし、今こそ、持ち前のクールさを発揮するのだ!!
わたしはクール、わたしはクール、わたしはクール……よしっ☆
まず、対応策を考えよう。

  1. メーカーに、部品を注文(ちとコストがかかるが)
  2. 瞬間接着剤を買って来て、ぴとっと付ける(傷は残るが)

さてさて、どうすべか?

この件はさておき、とにもかくにも未塗装の部分を仕上げましょう……。
メインとなる赤の部分は、僅かに明るく、ピンクが若干入った風合いです。
こんな感じ→
とすると、色の配合は、
レッド+ピンク少々
でこの色を再現できるのでは?
にゃんこ、さっそく実験。
まず、ビンの中へ赤を入れてみます。スポイドの目盛りで、慎重に計りながら。
次いで、ピンクをちょびっとだけ足します。もちろん、スポイドで。
混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ……。
この状態で、
レッド 3:ピンク 1
の割合ですが、ちょっとピンク味が強い感じに。
それでは、とレッドをもう少し足します。
レッド 4:ピンク 1
うん……たぶん、この色。
いや、きっとこの色で正解なのだ!!
ということで、早く仕上げたいと焦るわたしは、早速吹き付け開始♪

しゅ~~~~~~~。(みょこみょこみょこみょこみょこ コンプレッサの音)
しゅ~~っしゅ~~~~。(みょこみょこみょこみょこみょこ コンプレッサの音)

ギロロMk2_制作過程09

出来た!!
乾燥させてみたら、いや、やっぱり、もう少しだけピンク味を出してもよかったかも?
とすると、『レッド 3:ピンク 1』の方が正しかったのかも?
でも、これは誤差の範囲ということで、OKということに。

乾いたら、あとはじゃんじゃか組み立てです♪
完成まで……完成まであと一息ィィィィィ!!!!!!

次回へつづく

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にゃんこ【ギロロロボMk-II】その3:爪磨き☆

にゃんこです☆

昨夜は、今日の午前まで仕上げなければいけない仕事のために、更新できず。
わんこもまた何やら忙しい様子なので、そちらも駄目。
今、ようやく面倒なフラッシュを作り終え、こうやって更新できます♪
(でも、ちゃっかりギロロロボの作成は進めてた?!)

このシリーズは、以下の通り☆

さてさて、エアブラシで吹き付けるべき残りの部分は、メインとなる赤(ちょっとサーモンピンクっぽい?)のみ。
しかし、ギロロの頭が磨き終わらなければ、エアブラシの作業が二度手間となってしまいます。

ギロロの目と顎の部分を入れて、頭部の部品を貼り合わせます。
接着剤をかな~りたっぷり塗ってはめたら、余った接着剤が合わせ目から盛り上がってくれます。
そのまま、乾くのを待つこと一日。
せっかく合わせたのに、接着面がほんの僅かに離れて、溝が出来ていましたよ……。
クリップか何かで止めておくべきでした。
とりあえず、400番で磨きます。
それでも残ってしまう溝へ、パテ埋め。
さらに、待ちます……。夕方まで。

まだ早いかな……と思いつつも、さっさと仕上げたい誘惑に勝てず、パテ埋めの部分を削り始めました。
うん、夏の盛りだけあって、とっとと乾いてくれた模様。
400番で磨き、800番で磨き……。
次は1200番、と思ったわたしの視界に、ふと或るアイテムが。

にゃにゃにゃにゃ~~~ん☆
爪磨きぃ~~~~♪
自分の爪なんか、しばらくは磨いていないのに、それをプラモデルに使おうというこの根性。
オナゴとしては失格でも、プラモ作成者としては合格と自画自賛しておきましょう。

爪磨きは、表裏それぞれ荒い面と細かい面の二つで構成されています(ちょっと高級になったら、3段階も有り)
その内の荒い面は、1200番くらいに相当しそうです。
細かい、仕上げ用の面は、2000番か、それ以上に相当しそうです。
しかも、微妙にスポンジっぽくなっているので、スポンジヤスリのような効果が得られます。 そして、今まさに磨かんとしているのは、ギロロの頭。
まんまるです☆

ギロロMk2_制作過程07

きゅっきゅっきゅ……☆
きゅっきゅっきゅっきゅっきゅ☆

できた~~~~~♪
まるでコンパウンドで磨いたがごとく、ぴっかぴかです。
これを、是非とも自分の爪にも応用したいものです。(そっちが本来の使い道だよ、おい。ってゆ~か、本末転倒?)

次回へ続きます。

余談:

ひょっとして……。
場合によっては、爪磨きがない時は、自分の爪を磨きたくなったら1200番→2000番→コンパウンドという順序で、ぴかぴかにできるのでは……。
マニキュアの代わりに、エナメルカラーが使えないだろうか……?
(マニキュアもエナメルだし)
そんなことを考えるわたしは、著しく何かを逸脱してはいないだろうか……?
そう、女子としての何かが、根本的に間違っているような気が……?

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にゃんこ【ギロロロボMk-II】その2:配色に悩む……

にゃんこです☆

このシリーズは、以下の通り☆

今回のギロロロボは、まさかオリジナルカラーという訳にもゆかず(いえ、それも面白いかもしれませんが……)、ちゃんと忠実な配色に
……と思ってはいるのですが、組み立て説明書には色の指定が書いてありません
どどど、どうしよう……。
手持ちの塗料を見ても、ちょうど良さそうなものは無し。
Mr.カラーのサイトを見ても、ちょうど良さそうなものは無し。
ネットで色々調べても、ギロロはおろかケロロ軍曹関連のプラカラーの記述は、全然見つかりません。
……どうしよ……。(- -;)

そもそも、これは変形して遊んだりするものなので、色を塗るという前提ではないのかもしれません。
とはいえ、パテ埋め等を施した後です。
色を塗らなければ、もうどうにもならない状況に。

気軽に組み立てるだけ、という道を選択すべきだったか……屈っ。

濃い色の部分(帽子とか)は、どうやら艦底色というのが使えそうです。
これはわんこが買っておいたもので、さすが、ミリタリーマニアな選択ですね☆
ありがた~く拝借しましょう。
ぱかっ(蓋をあける音)。
……空っぽ。えへ☆

わんこのいじわる~~~~~!!!!
(盗人たけだけしい叫び)

ってなことで、自転車で5分くらいのところにある、駅向こうの模型店へ。
おばあちゃんが細々と一人でやっている、古びた模型店です。

久しぶりに行ったら、なんか、仕入れがあったのか、色が以前より揃っていますよ。
さらにさらに、ゲルググが☆
こ、これで、ゲルググ大会に参加できる~♪
(っていうか、わたしが言い出しっぺ)

MGゲルググ_箱

でもこれ、なんだか大きくない?
いや、明らかに巨大でしょう
帰宅して、MGザクII-J型の箱と比べてみたら、縦横それぞれ1.5倍は優にある勢いです。
こ、これをわたしに作れと言うのか……?!(重ね重ね言いますが、大会の言い出しっぺは自分です)

余談ですが、模型店のおばあちゃんの身の上話を聞いていたら、お店の横の自販機でジュースをおごってくれました♪(でもおかげで、プラカラー一個分の儲けが無駄に……? 申し訳ないっす~)
ところでおばあちゃん、ちょっと前にもわんこと二人で2、3度ここへ来ているのに、もしかしてわたしのこと覚えてない……?
『アメリカとかカルフォルニアとかから来たの?』
『いえ……生まれも育ちも日本です……』
以前、わんこと一緒にきた時に交わした雑談は、まったくリセットされている模様でした。

さてさて、気を取り直してギロロロボの作成☆
白い部品は、一昨日塗っておきました。
そろそろ、完全に乾燥したはず……ということで、目を黒く塗るべく、目の部品にマスキングテープを。
黒目になる部分だけ、デザインナイフでそ~っと切り取ります。
そして……しゅ~~~~~~~~~~~~~。
黒い塗料を使うのは、目の部分だけ。
そのためだけに空ビンで塗料を薄めるのは面倒……とばかり、エアブラシのタンクの中へ直接シンナーを入れ、筆の柄でブラックをちょびっと垂らし、そのまま混ぜました。えへ☆
わんこが目の前にいたら、絶対に叱られることでしょう。いないので、ずるします!!

ギロロMk2_制作過程05

乾いたところで、ギロロの頭部へ目の部品を入れて、接着剤でがっちり固定。
目の部分だけにマスキングテープを貼り、そ~~~っとデザインナイフで目の形にカット。
ギロロ『眼が~~~、眼が見えんぞ!!
そして、顎の白い部分には、マスキングゾルを塗ります。
マスキングゾル、今回初めての使用☆
無惨な姿のまま、ごろんと転がるギロロの頭。
ギロロ『フッ……戦士の俺が、こんな無様な姿をさらけるとはな


次いで、帽子等の、赤茶の部分を塗ります。
……が、艦底色では、ちょっと色合いが違うような気が……(この期に及んでか?!)
レッドを少し混ぜようと思って、蓋をあけたら、ほとんど空っぽ状態。
『これはよい。このビンへ艦底色を入れて混ぜたら丁度よいかも♪ ……まだ違うなあ。パープルを僅かに入れてみようかな……』
と、完全な山勘で適当調合してみました。
もうこの色は二度と作れません。

ギロロMk2_制作過程06

グレーの部分は、毎度おなじみのブラックグレー。
この色は、ほんのりと温かみがあるグレーなので、何だか好きです☆

次回へ続く。

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