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芸術的プラモは実現可能か?

にゃんこです☆

前回の記事から、かな~り時間があいてしまいましたとほほ。
この一週間、何をやっていたかというと、仕事を必死にやっておりました。
まあ、昨日の夜は久しぶりに、はるるんと会って、いつものバカ漫才な会話をしてましたけどね。(何故か、わたしの友達には、こういうバカ漫才な会話になってしまうのが多い気が……不思議です。っていうか、脱力系漫才?)
今日は、長野から友達二人組が来ました。
待ち合わせ場所は、お互い共通の友達の家。
二年近く前に亡くなったその友達の霊前に手を合わせ、後はご家族の方と談笑、という、長野の二人組が来た時のお決まりパターン。
とても親しかった友達、というより姉のような存在だった彼女の唐突な死は、それまで漠然と感じていた自分なりの死生観を、決定的なものにした大きな出来事でしたね……。
死は、悲しむべきものじゃない。それは必ずやってくるものだから。懸命に生きて、その末に死を迎えたなら、悲しむより、その旅立ちを祝おうじゃないか。大丈夫、存在するレイヤーが違うだけで、死んだ者は今でもそこに存在しているのだから。ちと寂しいし、涙も出てくるけどね
うん……彼女の死は、懸命に生きた末に訪れた『卒業』ですから。
もしわたしが死んだ時は、経文も、やたらお金がかかる戒名も要らないから、ぱーっと賑やかに宴会でもして、もしちょっとでも遺産があったら、ついでに花火でも打ち上げてくれると嬉しいかも。
ぶっちゃ毛、墓もどうでもいいし。
……なんてことを言うと、両親に怒られそうですけどね。わたしとしては大真面目に言っているつもりですが。

ヴィクトル・ハンマースホイ展

さて、長野から来た友達の、今回の目的は、上野でやっているフェルメール展を見に……と思ったら、同じ上野でもヴィルヘルム・ハンマースホイ展の方でした。
う~ん、誰だっけ??
と思って、ついて行きましたが、絵を見て、あ~、なるほど、判った☆ と理解。
なにしろ、人の名前をさっぱり覚えられない人間でござんすから……。
ハンマースホイの絵は、改めて鑑賞してみると、不思議な『空間的透明感』がそこに存在しているように感じられます。
そこに、空気がいっぱい詰まっている、そんな感じ。
印刷物のような、レプリカ等ではなく、本物を見なければ決して伝わってこないものが、名画には存在します。
こういう空間感覚や透明感、存在感を、プラモでどうにか活かせないものかなあ……と思いながら眺めるような人間となってしまいましたよ。
例えば、今は殆どエアブラシで塗装していますが、これを、筆塗りに立ち返り、しかも希釈せず濃度が高いまま、まるで油彩をするかのように筆を重ねてみると、面白い効果が得られやしないかな、とか。
そう、プラモ本体を、立体キャンパスのように捉えて、絵を描くように塗装するのです。
……単に、下手くそな初心者の失敗例って感じになるだけの危険性が……。

わたしはむしろ、キュビズムが好きだったりします。
が、さすがにこれは、プラモに応用など不可能でしょうね……。
世界初、キュビズム的プラモ!!
といって、ザクを思いっきり抽象的にデフォルメしたものを発表!
モノアイは頭のてっぺんに、動力パイプが胴体をぐるぐる巻きにうねって、スパイク付きの左腕が胸部から突き出、口の部分がにゅーっと下に伸び……といったピカソ風のザク。
ジョアン・ミロ風になったらもっと不可解となるでしょう。
緑色の球体に、ザクマシンガンらしき棒状の物体がちょっと離れたところに置いてあるだけ。
……芸術的すぎて、誰一人理解できません。(わたしも含めて)

さて、国立西洋美術館を出た後、友達は言いました。
ハンマースホイの絵、他の画家の作品の中に一点だけあったら異彩を放つけど、ハンマースホイだけを見続けると、ちょっとお腹いっぱいな感じかな……
確かに、独特ですしね……視点が。
室内画なのに、人物を一切排除したり、人物の背姿だったりのモチーフは、現代でもなかなか描く人はいないでしょう。
でもこれを『衒い』ではなく、『これがいいんだ』という信念と明確な美意識で描き続けたハンマースホイの姿勢は、一種独特です。

神田やぶ

その後、神田へ移動。
まつや』の蕎麦を……と言いたいところですが、まつやを含め、神田須田町界隈のお店は、日曜休日ばかり。
唯一、『神田やぶ』のみが営業しています。
神田やぶ、美味しいんですけど、量の割りには高いんですよね。
上品な味わいで、一口すすると、清涼なそよ風が喉から鼻へと吹き抜けるような爽やかさがあるのですが、有名店ということで、微妙に尊大な印象を感じてしまうのが難……。
あくまでわたしの印象に過ぎませんけど。
その店、まつやは味わいも接客も、とても庶民的で居心地が良いんですよね。
日本で一番好きなお蕎麦屋さんです☆
この界隈の美味なお店は、一通り味わっています、大学時代から。
なので、わたしにとって『美味美味の宝庫』なんですよね♪
……その9割が、池波正太郎のエッセイで知ったものですけど。

ちなみに、本日のわたしの出費。
待ち合わせ場所までの電車賃、130円也。
以上。
他の経費は、貧窮問答歌なわたしを気遣って、全部友達二人が出してくれました。
……亡くなった友達は、生前、長野の二人へ、なんとこんなことを言ってたそうです。
にゃんこの家へ行く時は、何か食べ物を持ってゆくべし! にゃんころりん、と喜ぶよ
……わ、わたしは、友達みんなからの善意で生きているようです。
うっうっ、申し訳ない……っす。ありがとう……っす。
いつもはいじめっ子な友達、はるるんでさえ、よく考えたら餌を恵んでくれたりするし。
これからは、『たかりのにゃんこ』と名乗って生きてゆこうと思います。(今までのお礼に、逆にご馳走できるようになりたいっす)
そんなにゃんこに、たま~に『ご馳走して☆』と言ってくるわんこは、一体どういう彼氏なのでしょうか?(いや、わんこがおごってくれる時の方が多いけどね)

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コメント


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私が感じるのは

素敵なお友達をいっぱい持っているにゃんこさんは、にゃんこさん自体が素敵だからだと思うのですよ!
ご飯をおごってくれるのだって、にゃんこさんのことが大好きで、役に立ちたいと思っているから!そういう友人は、作ろうと思っても出来ないもの!素敵な財産です!!
んん!!いつになく真面目(^_^;)

わんこさんが言うのは、きっとにゃんこさんを一人前として接しているということだと思う!(最後の文章はちょっと笑ってしまいましたけど)
守りたい!そして見守りたい・・・というところでしょうか?

るみなす | URL | 2008年11月24日(Mon)10:00 [EDIT]

そういえば

一昨日の出費も、町屋から歩いたぶん、
片道(復路)は無料よね!
節約 あーんど、へるすぃ~☆ (^_^)
 
12/4の夜も、なにか美味しいものを
食べましょうね!! v(*^_^*)v

はるるん | URL | 2008年11月24日(Mon)14:54 [EDIT]

友達には、恵まれてるかも?!

るみなすさん☆

う~ん、どうも、
『猫をみかけたらとりあえず餌やっとけ』
ということのような……。
でも!
確かに、昔から、
『にゃんこってさ、ご飯を食べている時が一番幸せそうな顔してるよね』
とよく言われるような……。
何はともあれ、わたしの友達はみんな、必ず素敵なところや尊敬できるところを持っていて、それはもう自慢です☆

いや~でも、わんこと付き合い始めて間もない頃、お茶しにお店へ入ってカウンターで何か選ぼうとしたとき、いきなり『ごちそうして』と言われた時は、ちょっとひいた……。
(- -;)

はるるん☆

なかなか健康的な日だったよね。
つか、ただでさえまったく歩かない日があるこの生活で、ちょっと長距離を歩くのは必要なことだと思った。
へるすぃ~~~~♪
とりあえず、『貧乏ダイエット』だけは成功しているようで、最近よく『痩せた?』と言われるようになった~♪
……ようするに、節約のために食べる量が減っているだけなんだけどね。

にゃんこ | URL | 2008年11月24日(Mon)22:10 [EDIT]

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